下記の日時におきまして、第301回材料試験技術シンポジウムを対面方式で開催いたします。
材料試験技術の向上と会員相互の理解を深めるため、多数の皆様のご参加をお待ちしております。
第 301 回材料試験技術シンポジウム | ||
時 間 | 講演題目 | 発表者 |
13:15〜13:20 | 開会挨拶 |
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13:20〜13:30 | 都立産業技術研究センターの紹介 |
〇西川 康博 (都立産業技術研究センター) |
セッション1 | 司会:小林 隼人 | |
13:30〜13:55 | Al-Mg合金における押込みクリープ挙動の支配領域とクリープ応力指数の遷移 |
〇高木 秀有 (日本大学工学部)、他 |
13:55〜14:20 | ナノインデンテーションを利用した甲虫の翅鞘の機械的特性 |
〇姜 自如 大森 英矢(中京試験機) |
14:20〜14:45 | Calculation of Equivalent Indenting Young’s modulus EIT(hr) using tangent depth method ranging from ultra small test force Fmax = 0.0245 mN to Fmax = 490 mN with Microvickers indenter in Instrumented Indentation Test: IIT | 石橋 達弥 (新潟大学名誉教授) 〇宮原 健介 (硬さ試験の会) 山本 卓 (山本科学工具研究社) 吉川 裕輔 (沖電気工業) 大木 基史 (新潟大学工学部) 山本 正之 (山本科学工具研究社) 藤塚 将行 (機械振興協会) 高木 智史 (産業技術総合研究所) 片山 繁雄 (元フィッシャーインストルメンツ) |
14:45〜15:10 | 研究成果とオープンソース (tangentGoの開発経験から) |
〇宮原 健介(硬さ試験の会) |
15:10〜15:25 | <休 憩> |
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セッション2 | 司会: 山本 正之 | |
15:25〜15:50 | ISO 14577 Part1:2015(計装化押込み試験および材料パラメータPart 1:試験方法)の紹介 -主な変更点とその技術的意義- |
〇大木 基史( 新潟大学工学部) 服部 浩一郎 (産業技術総合研究所) 宮原 健介 (硬さ試験の会) 山本 卓 (山本科学工具研究社) |
15:50〜16:15 | ナノインデンテーション試験機 ENT新機能紹介 超高速マッピング / Tangent depth法 |
〇小林 隼人 (エリオニクス) |
16:15〜16:40 | eNM3A10 による棒鋼の断面硬さ分布評価 | 〇山本 卓 山本 正之 渡辺 瑞輝 松橋 雄一 (山本科学工具研究社) 宮原 健介 (硬さ試験の会) 小幡 勉 ((有)昌永工機) 門川 宏治 (エム・シー・エル) |
16:40〜16:45 | 総合討論、未発表論文紹介、協会からの連絡(会告) |
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16:45〜16:50 | 閉会挨拶 |
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17:00〜 | 交流会[唐苑] 会費:4500円(当日徴収) 協会から参加者に対して参加費補助を支給予定 |